株式会社エー・ピーカンパニー(東京都港区/代表:⽶⼭久)が運営する、「塚⽥農場」は⾃社養鶏場を有する宮崎県⽇南市、⿅児島県霧島市及び北海道新得町を冠に持ち、それぞれで育てた「みやざき地頭鶏」、「⿊さつま鶏」、「新得地鶏」という"地鶏"とその⼟地ならではの⾷材を⽤いた料理や、お酒を提供しています。
この度、⿅児島県霧島市 塚⽥農場にて6⽉12⽇(⽉)より夏の⾵物詩である夏焼酎の提供を開始いたします。
■ ロックのための夏焼酎
夏焼酎とは、ロックや炭酸割りなどで飲みやすいように、度数を調整したり、喉越しが爽やかな焼酎で宮崎や⿅児島の焼酎蔵元を始め数年前から徐々に顔を出し始めました。透き通るような⻘い瓶を使った物が多く、暑い夏に涼しさを演出しています。
■ 塚⽥農場の⿅児島夏焼酎
● ⼩牧蒸留所「夏の⼩牧」/⿊焼きや⽢醤油ポテトを炭酸で
2種類の原種をブレンドさせて造る「夏の⼩牧」は、今年はその配分をそ少し変え、よりスッキリと柑橘類のようなフレッシュ感を感じられるます。
まずは「夏の⼩牧のソーダ割りと⿊焼きで乾杯をお勧めします」と、⼩牧蒸留所の杜⽒、⼩牧伊勢吉⽒(2017年に襲名)はいいます。
夏の⼩牧ソーダ割り×⿊焼き
⿊焼きのスモーキーな⾹りと柚⼦胡椒の⾵味を「夏の⼩牧」ソーダ割りで流し込む。爽やかな柑橘系の⾹りが相まって何度も試したくなる感覚をご体験いただけます。
夏の⼩牧ソーダ割り×⽢醤油ポテト
「夏の⼩牧」の故郷と、塚⽥農場の⽢醤油ポテトは同郷である⿅児島県さつま町。相性が合わないハズはありません。
味噌バターとガーリックで味付けされたポテトには⼝の中をリセットさせてくれる「夏の⼩牧」がシャキッとあいます。
● ⼩正酒造「夏のひめあやか」/ロック推奨
「ひめあやか」は新品種の⾚芋で、⽕を通すとしっとりと鮮やかな⻩⾊い⾁質で焼き芋や蒸し芋にするととても美味しい品種です。
この「ひめあやか」を原料にし、ほっくりと芋の⾹りとキレのある喉越しが特徴的な原種を、⿅児島県⽇置市の蒸留蔵の地下⽔で20度まで和⽔し、暑い夏にロックでゴクゴクと喉を潤していただける1杯です。
「焼酎お⾒舞い申し上げます」
ークスっと来るようなタスキとともに、ブルーのボトルに夏らしいひまわりのラベルが⽬を引き、夏のダレヤメにぴったりの焼酎です。
(※ダレヤメ=⿅児島弁で「だれ」=疲れ、「やめ」=⽌めで、疲れを癒す晩酌をさします)