株式会社エー・ピーカンパニー(東京都港区/代表 :⽶⼭久)が運営する、「塚⽥農場」は⾃社養鶏場を有する宮崎県⽇南市、⿅児島県霧島市及び北海道新得町を冠に持ち、それぞれで育てた「みやざき地頭鶏」、「⿊さつま鶏」、「新得地鶏」という"地鶏"とその⼟地ならではの⾷材を⽤いた料理や、お酒を提供しています。
この度2017年の元旦より、地鶏に合う⽇本酒として株式会社萬乗醸造が醸した限定3000本の⽇本酒「Outlier」を宮崎県⽇南市、⿅児島県霧島市、及び北海道新得町塚⽥農場(計:151店舗)にて発売いたします。
■ 九平次最後のPB商品「Outlier」(超限定3000本)×1%の貴重な地鶏=ありきたりじゃない縁起物「塚⽥の祝い酒」
・Outlier→出る杭も突き抜け続ければ打たれない
元パリコレモデルの異⾊の経歴を持つ萬乗醸造代表の久野九平治⽒が醸す⽇本酒"醸し⼈九平次"は、ワイングラスで飲むことを勧め、五感を刺激する、エレガントな⽇本酒です。中でも「Outlier」は、酸を際⽴たせたのが特徴で地鶏の脂との相性が良いです。
塚⽥農場各店の看板商品である炭⽕焼を⼀⼝噛むとじんわりと溶け出す脂をすっきりとさらってくれるのが特徴です。
萬乗醸造では、今後企業とのタイアップで商品を作るPB商品に取り組むのを辞め、⾃社の⽇本酒造りに注⼒をしてく⽅針で、最後のタイアップに塚⽥農場を選んでいただきました。
⼀升瓶を約3000本製造し、その全ては塚⽥農場での2017年の元旦より順次発売開始いたします。地鶏の炭⽕焼と共に、ワイングラスを傾けながら⾹りや味わいを是⾮お楽しみください。
「Outlier」は和訳すると"異常値"と直訳されます。⽇本酒では雑味とされている"酸"を際⽴たせた事で、⼀つのアイデンティティとさせた久野⽒の考えと、お客様の期待を超え続けて⾏きたいと考える当社の企業精神"ありきたりじゃつまらない"と掛け合わせ、2017年に10周年を迎える塚⽥農場を記念して名付けられました。
・"1%"の貴重な地鶏=縁起物
地鶏は⾷⽤鶏の国内⽣産のうち"1%"にあたる⽣産量で貴重です。2017年の⾣年を塚⽥農場では"1%"の貴重な地鶏を取り(トリ)こんで体の中から験担ぎを提案し「塚⽥の祝い酒」として、地鶏の炭⽕焼とOutlierの⾷べ合わせを提供いたします。
<塚⽥の祝い酒実施概要>
該当店舗:
宮崎県⽇南市塚⽥農場(95店)
⿅児島県霧島市塚⽥農場(42店)
北海道シントク町塚⽥農場(13店)
開始⽇:
2017年元旦より順次
URL:
http://www.tsukadanojo.jp/information/161226_1/
( ※詳細は各店舗にお問い合わせください )
価格(税抜):
グラス(120ml)650円
徳利(180ml) 900円
⼤徳利(300ml)1,500円
<Outlier商品概要>
製造者:
株式会社萬乗醸造
愛知県名古屋市緑区⼤⾼町⻄⾨⽥41
代表者:
久野九平治
⽇本酒
原材料:⽶(国産)、⽶麹(国産⽶)
⼭⽥錦100%使⽤
アルコール分:
16度